SWEATウォレットって何?
上記の様な悩みに答えます。
この記事でわかること
- SWEATウォレットの概要・機能
- SweatcoinとSWEATウォレットを連携させる手順
- Sweatcoinと併用すべきM2Eアプリ4選
Sweatcoin(スウェットコイン)は無料で始められる「歩いて稼げるアプリ」です。
無料で始められて、歩きながら稼げるなんてすごい時代ですよね。
ただ、始める際に注意点が1つだけあります。
それは「SweatcoinとSWEATウォレットを連携させないと換金できない」という点です。
こんな風に考えたあなた!
すぐに連携を済ませておいた方がいいです!
なぜなら、連携前に稼いだSWCは、仮想通貨SWEATに変換されないからです。
例えば
こんな感じでスタートしてしまうと、連携させる前までに稼いだSWCは、仮想通貨SWEATに変換できないんです。
なので、Sweatcoinのアプリをインストールしたら、すぐにSWEATウォレットと連携させましょう。
日本円に換金する為には取引所が必要
SWEATを最終的に日本円に変えるには国内取引所が必要です。
すぐに換金できる様に、準備しておきましょう
仮想通貨初心者の方には、デザインが見やすく使いやすい「コインチェック」がオススメです。
面倒な郵送作業なし&最短10分で作業が完了するので、下記からどうぞ。
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Sweatcoinの始め方については、下記の記事で解説しています。
まだアプリをインストールしていない方は、合わせてご覧ください。
-
【完全版】歩いて稼ぐSweatcoin(スウェットコイン)の始め方・使い方を徹底解説
続きを見る
SWEATウォレットって何?
SWEATウォレットは、Sweatcoin(スウェットコイン)で稼いだSWCを、仮想通貨SWEATに変換させて保管しておく「お財布の様なアプリ」です。
ちょっと紛らわしいんですが、SWC(スウェットコイン)とSWEATは別物なんですよね。
- SWC → スウェットコインのゲーム内通貨 (換金不可)
- SWEAT → スウェットコインが発行する仮想通貨 (換金可能)
SWEATウォレットと連携さえしてしまえば、稼いだ分のSWCが、SWEATウォレットに「仮想通貨SWEAT」として反映される様になります。
ただ、冒頭でも解説した通り、ウォレット連携前までに稼いだSWCは、SWEATに変換されません。
なので、
というのは、注意してください。
一応、SWCをSWEATに交換できなかったとしても、下記の様な使い道はあります。
- クーポン券などの景品と交換
- 寄付
とはいえ、やっぱり目当てはそこじゃないと思うので、スウェットコインを始めたらすぐにSWEATウォレットと連携させましょう。
Sweatcoin(スウェットコイン)とSWEATウォレットを連携させる手順
Sweatcoin(スウェットコイン)とSWEATウォレットを連携させる手順は、下記の2STEPです。
- Sweatcoin(スウェットコイン)アプリ内でメールアドレスを登録
- SWEATウォレットをダウンロードして連携
それぞれ解説していきます。
STEP1:Sweatcoinアプリ内でメールアドレスを登録
まず、Sweatcoinを開いて、ホーム画面を下にスクロールします。
すると「暗号通貨の世界に足を踏み入れましょう」という欄が表示されると思います。
その欄の「SWEATにオプトインする」→「次へ」の順にタップしてください。
続いて「次へ」→「次へ」の順にタップ。
「ウォレットを手に入れる」をタップすると、下記右側の画面が表示されるので「メールアドレス」を入力→「チェックボックス」にチェックの順に進めてください。
入力し終わったら「コードを送信」→「理解しました」の順に進めます。
「無くなったら困る程の金額」がSWEATウォレット内に保管されることは無いと思いますが、一応保管には注意しておいてください。
コード入力画面が表示されたら「認証コード」を入力→「アプリをダウンロード」の順に進めて下さい。
ウォレットのアプリダウンロード画面に移るので、ダウンロードしていきましょう。
STEP2:SWEATウォレットをダウンロードして連携
アプリダウンロード画面が表示されていると思うので「入手」→「開く」の順に、進めて下さい。
SWEATウォレットが開いたら「Log in with Sweatcoin」→「開く」の順にタップします。
すると、スウェットコインが開くので「ログインを承認する」をタップ。
SWEATウォレットに移るので「Let`s start」をタップしてください。
続いて「Next」→「Next」の順に進めます。
次に「Open your wallet」をタップすれば、ウォレットの作成&連携完了です。
ここまで設定すれば、Sweatcoinで稼いだSWCが、仮想通貨SWEATとしてSWEATウォレットとして反映されます。
ただ、SWEATウォレットにSWEATが反映されるまでには、若干時間がかかります。
その日に歩いて稼いだ分は、だいたい翌日に反映されるので注意しておきましょう。
また、記事執筆時点では、1SWEATを稼ぐ為に「約2,500歩」歩く必要があります。
Sweatcoinでは「1,000歩」歩けば0.95SWC稼げる仕組みですが、これを見ると「1SWC = 1SWEAT」という訳ではないですね。
なので、Sweatcoinに表示されるSWCの額は気にせず、SWEATウォレットに貯まったSWEATの量を見る様にしましょう。
紛らわしいので「1SWC = 1SWEAT」に統一してほしいですね。本当に。
SWEATウォレットが持つ機能
SWEATウォレットは、仮想通貨SWEATを保管しておく「お財布」の役割を持っているアプリですが「保管する」以外にもいくつか機能があるので紹介しておきます。
主な、SWEATウォレットの機能は下記の3つです。
- 送金機能
- ステーキング
- NFTゲーム
それぞれ解説していきます。
送金機能
SWEATウォレットの持つ機能の1つ目は「送金機能」です。
アプリ内では「Transfer」と表記されています。
その名前の通り、SWEATウォレットに貯まった仮想通貨SWEATを送金できる機能です。
Bybitなどの、SWEATを取り扱う海外取引所に送金することで、国内の取引所でも取り扱っている通貨に交換できます。
つまり、その交換した通貨をBybit→国内の取引所に送金することで「日本円に換金できる」ということです。
SWEATを換金する具体的な手順は、下記の記事で解説しているので、合わせてご覧ください。
-
【Sweatcoin(スウェットコイン)の換金方法】SWEATを日本円に換金する手順についてわかりやすく解説
続きを見る
ステーキング
SWEATウォレットの持つ機能の2つ目は「ステーキング」です。
と思った方がいると思いますが、簡単に説明すると「仮想通貨を預けて利息が貰えるサービス」です。
下記の様に、SWEATを預けることで最大「年利12%」でSWEATを増やすことができます。
やることはSWEATを預けるだけなので簡単です!
また、ステーキングすると自動でSWEATを増やせるだけではなく、預けた金額に応じて「抽選」に参加出来る様になります。
例えば、記事執筆時点では「0.1ビットコイン」「0.2イーサ」が当たるキャンペーンや「Mac book」が当たるキャンペーンなどが開催されています。
- 0.1BTC → 約29万円
- 0.2ETH → 約4万円
※上記の価格は記事執筆時点です。
SWEATウォレットのステーキングについては、下記の記事で詳しく解説しているので、気になる方はどうぞ。
※準備中です。
NFTゲーム
SWEATウォレットの持つ機能の3つ目は「NFTゲーム」です。
まだ実装されていない機能ですが、SWEATを獲得できる「Sweat Hero」というNFTゲームがリリースされる予定です。
機能が実装されると「Legs NFT」と呼ばれるスニーカーのNFTが、SWEATウォレットユーザーに付与されるそうです。
ゲーム内容は 1vs1の対戦形式のゲームで、Legs NFTを使用して歩数を競います。
Sweat Heroも活用すれば、今まで以上にSWEATが稼げる様になるはずなので、最新情報を追っておきましょう。
>>【スウェットコインのNFTゲーム】Sweat Heroの特徴と始め方
-
Sweat Hero(スウェットヒーロー)の特徴とやり方・遊び方を解説【NFTゲーム】
続きを見る
Sweatcoin(スウェットコイン)と併用して始めるべきアプリ4選
実は、Sweatcoin(スウェットコイン)以外にも、無料で始められる「歩いて稼ぐアプリ」はいくつかあります。
Sweatcoinと併用することで、効率的に稼げる様になるので、合わせて始めておきましょう。
Sweatcoinと併用して始めるべきアプリは、下記の4つです。
- ステラウォーク
- ビットウォーク
- Walken(ウォーケン)
- Aglet(アグレット)
それぞれ簡単に解説していきます。
ステラウォーク
ステラウォークは、完全無料で始められるMove to Earn アプリです。
歩くとXLM(ステラルーメン)が稼げます。
XLMは国内の取引所でも取り扱っているので、Sweatcoinと比べると比較的簡単に換金できますね。
ステラウォークの主な特徴は、下記の通りです。
- ヘルスケアと連動させるだけで始められる
- 1日8,000歩までカウント
- ゲーム内通貨をXLMに交換できる
ただ、他のアプリと違って、報酬を受け取るのに若干手間がかかります。
ステラウォークはヘルスケアと連動させて歩くと、まず「カプセル」というものが貰えます。
そして、そのカプセルをタップすると、ゲーム内通貨である「ジェム」と交換できる仕組みです。
また、貯めたジェムをXLMに交換できるのは、月の始め3日間となります。
例えば、1月に稼いだジェムを交換できるのは、2/1 〜 2/3 までということです。
それに、その期間内にジェムをXLMに交換しないと、前の月に貯めたジェムは消失してしまうので注意してください。
アプリは下記からインストールできます!
ステラウォーク - 歩くだけで暗号資産が貰える!
DoshCook LLC無料posted withアプリーチ
ビットウォーク
ビットウォークは、無料で始められるMove to Earnアプリで、歩くことで「ビットコイン」を稼ぐことができます。
ビットコインは、仮想通貨に詳しくない人でも知っている有名通貨です。
記事執筆時点では「1BTC = 約300万円」程。
下記に表示されている価格はリアルタイム価格です。
将来的には、1BTCの価値は1,000万以上。もっと長い目で見れば「1BTC = 1億円」まで上がるだろうと、予想する企業も多い位、将来性の高い銘柄です。
参考:ゴールドマン・サックス、ビットコイン価格を予測
参考:ビットコイン、2030年までに1億円を超える:米アーク予測
そんな通貨を歩きながらコツコツ貯めていけるので、やっておいて損はないかなと思います。
ビットウォークの持つ主な特徴は、下記の通りです。
- 無料で始められる
- 歩いてビットコインが稼げる
- 広告視聴や価格予想などでも稼げる
ビットウォークは「500歩」歩くと、缶詰スタンプが1つ貰えて、そのスタンプがビットコインと交換できる仕組みです。
※スタンプは1日最大40個まで獲得できます
普通に交換することもできますが「広告」を見ることで5倍のビットコインを受け取ることもできます。
また、他にも「ビットコインの価格予想」や「ガチャ機能」なども用意されているので、隙間時間にコツコツビットコインを貯めていけます。
BitWalk-ビットウォーク-歩いてビットコインをもらおう
Paddle.inc無料posted withアプリーチ
Walken(ウォーケン)
Walken(ウォーケン)は「Move to Earn」と「Play to Earn(遊んで稼ぐ)」の、2つの要素が組み込まれた無料アプリです。
歩きながら稼ぐ他に、歩数を競うバトル要素も含まれています。
ウォーケンの主な特徴は、下記の3つです。
- 無料で始められる
- 歩くと仮想通貨WLKNが稼げる
- M2EとP2Eの2要素
仮想通貨WLKNも、Bybitに上場している銘柄になるので、稼いだ通貨を日本円に換金できます。
なので、スウェットコインと併用して、ウォーケンも始めておきましょう。
アプリは下記から、インストールできます。
Walken.io
Move To Play Holdings LTD無料posted withアプリーチ
ウォーケンは招待コードを入力して始めると、お得に始められます。
下記のコードが僕の招待コードになるので、是非ご活用ください。
招待コード:5Y1S11M
また、無料のMove to Earnアプリを始めるなら、Bybitは必須級の取引所です。
海外の取引所ですが、下記の様な有名な日本人の方も利用している人気取引所です。
- 青汁王子
- 与沢翼
- ヒカル
また、日本語対応していますし、世界的に人気な取引所なので安心です。
下記から公式サイトにアクセスできるので、Move to Earnアプリを始める方は用意しておきましょう。
\最短10分・スマホでもかんたん/
Aglet(アグレット)
Aglet(アグレット)も、無料で始められるMove to Earnアプリです。
アグレットでは、実際に実在する、下記のブランドのスニーカーが登場します。
- Nike
- Adidas
- yeezy
- New Balance
- CONVERSE
僕は結構スニーカー好きなので、ジョーダン1やyeezyが登場することを知った時には、かなり驚きました。
アグレットの主な特徴は、下記の通り。
- 有名ブランドのスニーカーが登場
- ゲーム内通貨Agletが稼げる
- NFTスニーカーを売買できる
- まだ仮想通貨は発行されていない
このアプリはまだ仮想通貨が発行されていないので、記事執筆時点では換金することはできません。
しかし、アグレットのシニアサポートマネージャーの方が、日本版のロードマップを発表しています。
ロードマップは、プロジェクトの「今後の計画」や「展望」をまとめたマップのことです。
これによると、NFTスニーカーが「ETH」や「USDC」などと交換できる様になるそうです。
この2つの銘柄は、かなり人気の銘柄です。
ETH(イーサ)は時価総額2位で、記事執筆時点で「1ETH = 約20万円」程。
ビットコインの次に有名&時価総額が高い通貨なので、そんな通貨がもらえる様になるのは嬉しいですね。
また、USDCはドルと同じ値動きをする「仮想通貨版の法定通貨」です。
その様な法定通貨と連動する通貨を「ステーブルコイン」というのですが、その中でも「USDCは一番安全性が高い」と評判です。
この様に、有望 & 人気の通貨が報酬としてもらえる様になるので、かなり注目されています。
それに、アグレットの様な「まだ通貨が発行されていない」アプリは、実際に上場した際に「エアドロップ」が貰えることがあります。
エアドロップとは「仮想通貨が無料配布される」という解釈でOK。
「給付金」なんて呼ばれたりしますね。
スウェットコインのSWEATが上場した時は、貯めていたSWCの額に応じてSWEATが付与されていました。
なので、今の内に始めておけば、通貨上場時にエアドロが狙えるかもしれません!
下記からアプリをダウンロードできるので、気になる方は是非。
Aglet - The Sneaker Game
Onlife Ltd無料posted withアプリーチ
また、下記の僕の招待コードを入力してもらうと「10,000歩」歩いた時に1,000Agletがもらえます。
普通に始めるよりは、お得に始められるのでご活用ください!
招待コード:7AWD4I
Sweatcoin(スウェットコイン)とSWEATウォレットを連携させる手順に関するよくある質問 Q&A
SWEATウォレットが連携できない場合は、まずは下記を試してみてください。
- スマホのOSをアップデート
- アプリを最新版に更新
- スマホを再起動
- アプリを再ダウンロード
- 数字6桁のコードが記載されたメール
一番下の「数字6桁のコードが記載されたメール」ですが、Sweatcoin内でウォレットを作成した際に、数字6桁のコードがメールで送られてきたと思います。
そのメールに「ログイン用のリンク」が張られているのですが、
ここからアクセスしたら連携できた!
という声が、Twitterで報告されていたので、こちらも試してみて下さい。
これらすべての対処法を試しても連携できない場合は、運営に問い合わせましょう。
問い合わせアドレス:support@sweateconomy.com
記事執筆時点では、日本語対応していません、、。
スウェットコイン自体は日本語対応しているので、いずれ変更できる様になるはずです。
期待して待っていましょう、、。
送金して換金する手順は、ざっくり下記の通りです。
- Bybitで入金アドレスを取得
- SWEATウォレットからBybitに送金
- SWEATをUSDTに交換
- 交換したUSDTをさらにXRPに交換
- Bybitから国内取引所にXRPを送金
- 国内取引所でXRPを売却して日本円に
詳しい手順は、下記のSweatcoin(スウェットコイン)を日本円に換金する方法で解説しているので合わせてご覧ください。
-
【Sweatcoin(スウェットコイン)の換金方法】SWEATを日本円に換金する手順についてわかりやすく解説
続きを見る
まとめ
「 Sweatcoin(スウェットコイン)と SWEATウォレットを連携させる手順」について解説しました。
SWEATウォレットと連携させる前にスウェットコインを始めてしまうと、連携前までに稼いだSWCは現金化できないので注意しましょう。
また、日本円に現金化するには国内の仮想通貨取引所が必要です。
すぐに換金できる様に、準備しておきましょう
仮想通貨初心者の方には、デザインが見やすく使いやすい「コインチェック」がオススメです。
面倒な郵送作業なし&最短10分で作業が完了するので、下記からどうぞ。
\最短10分・スマホでもかんたん/