こんな方におすすめ
- 使うだけで仮想通貨が稼げるのに、無料で使えるなんて怪しい
- Braveはなんで使うだけで仮想通貨・広告収入が得られるの?どんな仕組み?
- 広告をブロックするブラウザなのに「広告を見れば仮想通貨が稼げる」ってどういうこと?
Braveブラウザでは「無料で使えるブラウザなのに広告収入が得られる」なんて聞くと「どんな仕組み?」「怪しくない?」と感じますよね。
しかし「無料で使えるブラウザなのに広告収入が得られること」にはしっかりとした理由があり、全く怪しいブラウザではありません。
僕自身、Braveブラウザに切り替えたことで、仕事をしながら少額の広告収入が得られるようになりました!
この記事では「Braveブラウザの広告収入の仕組み」や「広告収入を得る方法」などを解説しています。
どんな広告収入の仕組みなのか知りたい方や、Braveを使うか迷っている方は、是非最後まで読んでいってください。
また、以下記事でBraveブラウザの評判をまとめているので、そちらも合わせてどうぞ!
>>【Braveブラウザの評判は良い?】リアルな口コミをまとめました
-
【Braveブラウザの評判は良い?】リアルなユーザーの声を紹介
続きを見る
Braveで稼いだ仮想通貨を現金化するには、ビットフライヤーの口座が必要になります。
現状、Braveと連携できるのはビットフライヤーのみなので、下記から口座開設を済ませておきましょう。
\最短10分・スマホでもかんたん/
口座開設手順が不安な方は、【必要時間は約10分】ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設方法を参考に進めてください。
【Braveブラウザ】広告収入の仕組み
まず、Braveブラウザの広告収入の仕組みを、以下の2つに分けて解説していきます。
それぞれ見ていきましょう。
【Braveブラウザ】広告ブロック機能の仕組み
Braveブラウザは基本的にほとんどの広告をブロックしますが、広告費を支払った企業に対しては「Braveのオリジナル広告」として表示させる仕組みです。
従来のGoogleなどのブラウザでは強制的に広告が表示されていましたが、Braveブラウザだと「ユーザー側で広告を見るかどうか決めること」ができます。
Braveブラウザは、すべてのウェブページから不快な広告やトラッカーをデフォルトでブロックします。Braveプライベート広告を見るかどうかはお客様ご自身で選択いただけます。
Braveリワード
決定権がユーザー側にあるのは良心的ですよね!
【Braveブラウザ】検索するだけで広告収入が得られる仕組み
次に「なんで検索するだけで仮想通貨が稼げるの?」という疑問について答えていきます。
Braveには「オリジナルのBrave広告を見たユーザー」に対して、広告主から支払われた費用の70%を分配する仕組みがあります。
Brave AdsにオプトインしたBraveユーザは、広告を見ることでトークンを受け取ることができます。受け取ったトークンは、レベニューシェアの最大70%を占めます。BATは、毎月Brave Rewardsのウォレットに直接請求することができます。
[Ads]Brave Adsはその他のWeb広告と何が違うのですか
この仕組みがあるから、ブラウザを使うだけで広告収入が得られるという訳です。
Braveの広告は、基本的にホーム画面の背景画像として表示されます。
「広告をブロックするブラウザだけど、広告を見ると仮想通貨が稼げます」と聞くと少し矛盾しているように聞こえますが、厳密に言うと
Brave以外が出稿する広告(Googleの広告など)は基本すべてブロックし、Braveが出稿するオリジナル広告はユーザー側で見るかどうか決められる。そして、広告をあえて見たユーザーに対しては報酬として仮想通貨BATがもらえる。
こんなイメージですね。
「なんでわざわざ収益を分配するの?」と感じた方もいると思いますが、その理由はBraveの利用者を増やす為です。
BraveもGoogleのように広告収入で売り上げを上げている企業です。なので、Braveユーザーが増えていけば、Braveに広告を出稿したい企業が増えていき、その結果売り上げUPにつながります。
つまり、Braveユーザーへの仮想通貨の分配は「マーケティング費用」ということです。
自社の売り上げをUPさせる為に収益を分配しているので、怪しい裏事情はありません!
ここまでのポイントまとめ:【Braveブラウザ】広告収入の仕組み
- Brave以外が出稿する広告は、基本すべてブロック
- Braveが出稿する広告を見るかどうかはユーザー側で決める
- 広告をみたBraveユーザーには広告収益の70%が分配される
- 収益を分配する理由はBraveユーザーを増やすため
Braveブラウザで広告収入を得る方法【ユーザー編】
Braveブラウザを使って広告収入を得る方法は、以下の5STEPです。
- ビットフライヤーの口座開設
- Braveブラウザをインストール
- 広告の設定
- Braveとビットフライヤーを連携させる
- 広告を見る (ブラウザを使うだけ)
広告収入で得られる仮想通貨BATを受け取る・換金するには、ビットフライヤーの口座が必要になります。
まだ、口座を持っていない方は、以下から開設を進めて下さい。
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口座開設手順が不安な方は、【必要時間は約10分】ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設方法を参考に進めてください。
ビットフライヤーの口座が用意出来たら、Braveとの連携を進めていきましょう。
以下記事で広告の設定方法から、ビットフライヤーとの連携方法まで解説しているので、そちらを参考に進めて下さい。
-
Braveブラウザの使い方・始め方【Android&iPhoneも】
続きを見る
Braveブラウザで広告収入を得る方法【クリエイター編】
Braveブラウザには「認証クリエイター制度」というものが用意されており、以下6つの内いずれかで活動している方は、さらに収益化が狙えるかもしれません。
- Webサイト
- YouTubeチャンネル
- Twitchチャンネル
- Twitterアカウント
- Vimeoチャンネル
- Redditアカウント
認証クリエイターに登録すると、Braveユーザーから「仮想通貨BATの投げ銭」が受け取れるようになります。
特に登録するための条件などもないので、上記6つのチャンネルのいずれかを持っている方は登録しておきましょう。
Brave認証クリエイターに登録する手順は、以下の3STEPです。
- Braveクリエイターでメールアドレス登録
- ビットフライヤーと連携
- チャンネルの登録手続き
詳しい手順は以下の記事で解説しているので、気になる方はどうぞ!
-
【投げ銭がもらえる】Braveで認証クリエイター登録する方法
続きを見る
【Braveブラウザ】効率的に広告収入で稼ぐコツ
基本的に、Braveブラウザを使って検索するだけで広告収入が得られるんですが、いくつか効率的に稼ぐコツがあるので紹介します!
効率的に広告収入で稼ぐコツ
それぞれ解説していきます。
広告収入で稼ぐコツ①:複数のデバイスでBraveブラウザを使う
正直、これだけやっておけばOKです。
Braveでは1つのビットフライヤーアカウントに対して、複数のBraveアカウントを上限なく登録できます。
Brave RewardsのbitFlyer連携における、デバイス連携上限を撤廃いたしました。
Brave Rewardsのビットフライヤー連携上限撤廃のお知らせ
なので、以下の様な複数のデバイスでBraveブラウザを使い、ビットフライヤーアカウントと紐づければ効率よくBATが貯まってきますよ!
- 自宅のPC
- 会社のPC
- 自分のスマホ
- 社用スマホ
- 家族が使っているPC・スマホ
自宅のPCや会社のPCを連携させるのはもちろんですが、家族が使っているデバイスなども組み合わせれば、最大効率で貯まっていきます。
「家族が仮想通貨に理解がある」という方は、交渉してみる価値アリです。
広告収入で稼ぐコツ②:プッシュ通知をONにする
Braveブラウザは、プッシュ通知からも広告が表示されます。
この場合は、プッシュ通知をクリックしないとBATがもらえませんが、稼ぐ効率を上げたい方は設定しておくべきです。
プッシュ通知の設定は、PC本体から行います。
MacだとデフォルトでOFFになっていることが多いので、確認しておきましょう
まず、設定から「通知」を開いて「Brave Browser」をクリック。
次に「通知を許可」をONにすればOKです。
通知がONになっているかどうかは、Braveのヘルプセンターから確認できます。
確認方法は、プッシュ通知のテストページにアクセスして「Send test notification」をクリックしてください。
その後、下記のようにBraveから通知が来れば、通知ONになっています。
広告収入で稼ぐコツ③:Androidのスマホを使う
Android版のBraveブラウザでも、広告収入を得ることができます。
ただ、iPhone版のBraveブラウザには、この機能は対応していないので注意してください。
Androidのスマホを使っている方は、いますぐBraveアプリを入れて使い始めましょう!
Brave adblockで広告をブロックするブラウザ
Brave Software無料posted withアプリーチ
Android版のBraveブラウザの使い方は、以下記事で解説しています!
>>【Android版】Braveブラウザアプリの設定方法・始め方を見に行く
-
【Android版】Braveブラウザアプリの設定方法・始め方【広告ブロック・節約】
続きを見る
広告収入で稼ぐコツ④:広告にいいねする
過去に表示された広告にいいねすると、若干そのジャンルの広告が表示されやすくなります。
「気持ち広告が出やすくなったかな」程度なので、時間があるときにやってみてください。
いいねする手順は、設定欄から「Brave Rewards」を開いて「30日間の広告履歴」をクリックしてください。
すると、出稿履歴が表示されるので、希望する広告に「いいね」をクリックします。
下記のように、いいねマークが緑に光ればOKです。
ここまでのポイントまとめ:効率的に広告収入で稼ぐコツ
- 複数のデバイスでBraveブラウザを使う
- プッシュ通知をONにする
- Androidのスマホを使う
- 広告にいいねする
これだけやっておけば十分だと思いますが、まだいくつかコツはあります。
以下記事でよりくわしく仮想通貨BATを稼ぐコツを解説しているので、気になる方は読んでみてください。
>>【コツあり】Braveブラウザを使った仮想通貨BATの貯め方・稼ぐ方法
-
【Braveブラウザを使うだけ?】仮想通貨BATの貯め方・稼ぐ方法
続きを見る
【Braveブラウザ】広告収入でもらえる仮想通貨BATって?
通貨名 | Basic Attention Token |
ティッカーシンボル | BAT |
価格 | 約37円 ※記事執筆時点 |
時価総額ランキング | 99位 ※記事執筆時点 |
発行数 | 15億枚 |
トークン規格 | ERC-20 |
Basic Attention Token (BAT) | |
公式サイト | Basic Attention Token |
Braveブラウザの広告収入でもらえる仮想通貨BATは、ベーシックアテンショントークンの略称です。
BATの価格は、記事執筆時点で「30 ~ 40円台」を推移しており、時価総額ランキングは比較的高い順位にランクインしています。
以下の表記は、リアルタイム価格のものです!
また、仮想通貨BATはBraveの開発元である「Brave Software社」が発行している通貨で、以下4つ理由から将来性に期待できます。
- Braveのユーザー数が右肩上がり
- 多くの有名企業と提携している
- 多くの国内取引所が取り扱っている
- 時価総額ランキングが高い
Braveのユーザー数が増えれば増える程、BATの価値も上がるはず。
そして、Braveブラウザは今後どんどんユーザー数を増やしていくことが予想できるので、今の内からコツコツ貯めておくことをオススメします。
「もっと仮想通貨BATについて知りたい」という方は、以下記事も合わせてどうぞ。
-
【将来性は高い?】Braveブラウザで稼げる仮想通貨BATの特徴
続きを見る
【Braveブラウザ】広告収入の仕組みに関するよくある質問
Braveブラウザではデフォルトで広告ブロック機能がONになっているので、特に設定する必要はありません。
「Brave Rewards」の広告を表示させたくない場合は、設定からBrave Rewardsを開いて「Braveプライベート広告」をOFFにしてください。
YouTubeにアクセスする為にホーム画面を開くと思いますが、その際に広告が表示されれば仮想通貨がもらえます。
ただ、YouTube内で「新しい動画を視聴する度に広告収入が得られる」ということはありませんので、覚えておきましょう。
Braveブラウザで広告が出ない時の原因と対処法は、以下の12個が挙げられます。
- Brave RewardsがONになっていない
- 表示する広告数を設定していない
- 1日の最大広告表示件数に達した
- プッシュ通知がONになっていない
- 全画面モードで表示している
- 最適な広告が見つかっていない
- メディア再生中のタブがある
- 使っているVPNと相性が悪い
- 使用しているゲーミングマウスとの相性が悪い
- Braveウォレットが不正認定された
- PC本体をアップデート
- Braveを1度アンインストール
詳しくは以下の記事で解説しているので、そちらを参考にしてください。
-
【これで解決】 Braveで広告が出ない・BATが貯まらない12の原因
続きを見る
まとめ:【Braveブラウザ】広告収入の仕組みと稼ぎ方
「Braveブラウザの広告収入の仕組みと稼ぎ方」について解説しました。
以下に、もう一度広告収入の仕組みをまとめておきます。
まとめ:【Braveブラウザ】広告収入の仕組み
- Brave以外が出稿する広告は、基本すべてブロック
- Braveが出稿する広告を見るかどうかはユーザー側で決める
- 広告をみたBraveユーザーには広告収益の70%が分配される
- 収益を分配する理由はBraveユーザーを増やすため
Braveブラウザなら「Google Chrom」や「Safari」と違って、使っているだけで仮想通貨が貯まるので、今日から使い始めましょう。
初期設定や他ブラウザからの移行も5~10分ほどで終わりますよ!
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Braveブラウザの危険性・安全性が気になる方は、以下記事も読んでみてください。
>>Braveブラウザに危険性はない?安全性を徹底調査しました
-
Braveブラウザに危険性はない?安全性に問題がない11の根拠
続きを見る