Sweat Hero(スウェットヒーロー)の特徴とやり方・遊び方を解説【NFTゲーム】

スウェットコインなら歩くだけで稼ぐことができますが、稼げる金額は多くはないですよね。

しかし、もうすぐリリースされるスウェットコインの派生NFTゲーム「Sweat Hero」も合わせて始めれば、今までより稼げる金額が多くなります！

この記事では「Sweat Heroの特徴」や「Sweat Heroを始める為の前準備」のについて解説しています。

「Sweatcoinユーザーの方」や「日常で歩く機会が多い方」は、ぜひ最後まで読んでいってください。

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Sweat Hero(スウェットヒーロー)はスウェットコインの派生NFTゲーム

ゲーム名	Sweat Hero (スウェットヒーロー)
稼げる通貨	仮想通貨SWEAT
初期費用	無料
リリース予定日	未定　(リリース日予想は2023年4月〜6月頃)
公式サイト	Sweat Еconomy
公式Twitter	Sweat Еconomy

歩いて仮想通貨が稼げるアプリ「スウェットコイン」から、Sweat Heroと呼ばれるNFTゲームがリリースされます。

ベータ版に参加できる人は限られているので、現時点では誰でも遊べるわけではありません。

ただ、もうすぐ本リリースを控えているので、どんなゲームなのか抑えておきましょう。

Sweat Hero(スウェットヒーロー)の大きな特徴は、以下の3つです。

それぞれ解説していきます。

プレイするにはLegs NFTが必要

Sweat Hero(スウェットヒーロー)をプレイするには、以下のスニーカーのような「Legs NFT」が必要になります。

「NFTが必要っていうことは、有料ってこと？」

こう思った方がいるかもしれませんが、SWEATウォレットをインストールしているユーザーには、Legs NFTが無料配布されます。※配布されるLegs NFTは一番レア度が低いものです

なので、SWEATウォレットをまだインストールしていない方は、すぐにやっておきましょう。

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歩数とゲーム機能で競う

Sweat Heroは「歩いた歩数」と「バーチャルステップのスコア」を合計して競うバトルゲームです。

バーチャルステップは、音ゲーのようなリズムに合わせて画面をタップするゲームのこと。

以下に公式のプレイ動画を載せておきますので、気になる方は見てみてください。

引用：Sweat Economy - YouTubeチャンネル

Legs NFTを売って稼ぐことも可能

Legs NFTにはレベルが用意されており、最大でレベル10まで上げられます。

そして「レベル５」を超えると、NFTのマーケットプレイスで取引できる「本物のNFT」に変換できます。

このLegsは厳密にはNFTではありません（まだオンチェーンで鋳造されておらず、取引もできません）。レッグスをレベル5までレベルアップさせると、本物のNFTに変換できるようになります。

Sweat Hero launch plan

本物のNFTに変換すれば、マーケットプレイスでLegs NFTを売って利益が得られるように。

レア度の高いNFTや、レベルが高いNFTならより高い金額で売れるはずなので「Legs NFTのレベル上げ」も重要になってきますね。

Sweat Hero(スウェットヒーロー)で効率的に稼ぐには「Legs NFT」のレア度が鍵

Sweat Heroで必要になる「Legs NFT」は、以下の3種類のレア度に分かれています。

また、Legs NFT1つ1つにステータスが用意されており、「レベル」や「レア度」によってステータスが変わってきます。

物理的ステップ	実際にリアル世界で歩いた歩数
バーチャルステップブースト	バーチャルステップで加算されるスコアの最大値
エナジー	ゲームをプレイするために必要。モバイルゲームでいう「スタミナ」のようなもの。

Legs NFT：COMMON

上記が、SWEATウォレットユーザーに無料配布されるLegs NFTです。

COMMONのLegs NFTは、3つのレア度の内1番低いのでステータスも低いです。

ただ、レベルを上げていけばステータスも上がっていきます。

Legs NFT：RARE

上記が、RAREのLegs NFTです。COMMONと比べてステータスが高いことがわかりますね。

RARE以上のLegs NFTを入手するには、購入する必要があるので覚えておきましょう。

Legs NFT：EPIC

EPICが一番レア度の高いLegs NFTになります。

「STEP BOOST」のステータスが飛び抜けてますね。

ただ「NFTのレア度だけがすべてではない」ことが、公式ブログに記載されています。

希少なNFTは徐々に高価になりますが、価格だけでNFTのパワーが決定されるわけではありません。各カテゴリーには1～10までのレベルがあり、ゲームプレイの成功によって達成されます。レベル10の一般的なNFTが、レベル1の希少なNFTと競争して勝つことができるように設計されています。

Sweat Hero launch plan

レア度はもちろんですが「NFTのレベル」と「バーチャルステップでのスコア」も重要ということですね。

Sweat Hero(スウェットヒーロー)を始める・遊ぶ為の前準備

今の時点で進められる「Sweat Heroを始める為の前準備」は、以下の4STEPです。

順番に解説していきます。

STEP1：スウェットコインをインストール

まず、大前提としてスウェットコインをインストールしていないとSweat Heroはプレイできません。

インストールから初期設定まで5分もかからないと思うので、サクッと進めましょう。

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STEP2：SWEATウォレットをインストール＆連携

次はSWEATウォレットのインストールです。

スウェットコインのインストールが終わったら、必ずSWEATウォレットの連携まで進めるようにしてください。

理由としては、SWEATウォレットと連携しておかないと日本円に換金できないからです。

少しまぎわらしいのですが、スウェットコインには「SWC」と「SWEAT」の2種類の通貨があります。

Sweatcoinのアプリでは、歩数に応じてSWC(ゲーム内通貨)がもらえます。

そして、SWEATウォレットとSweatcoinを連携させると、歩数に応じて仮想通貨SWEATがもらえるようになるんです。

SweatcoinとSWEATウォレットを連携させる手順は、以下記事で解説しているので、そちらをどうぞ！

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STEP3：Bybitの口座開設

SweatcoinとSWEATウォレットの連携が終わったら、次は海外取引所である「Bybit」の口座開設です。

「なんで海外取引所なの？」と感じた方がいるかもしれませんが、Sweat Heroで稼げる仮想通貨SWEATは国内の取引所では取り扱っていません。

なので、仮想通貨SWEATを取り扱っている「Bybit」の口座開設が必要になるんです。

海外の取引所なので不安に思う方もいるかもしれませんが、Bybitは世界的に大きな取引所ですし、以下のような日本人インフルエンサーも利用している取引所です。

スウェットコイン以外の「Move to Earn系アプリで稼げる通貨」もBybitなら取り扱っているので、口座開設を済ませておきましょう。

口座開設手順が不安な方は、Bybit(バイビット)の口座開設手順を参考に進めて下さい。

STEP4：国内取引所の口座開設

Bybitの口座開設が済んだら、つぎは国内取引所の口座開設です。

Bybitでは仮想通貨を日本円に換金することができないので、国内取引所に仮想通貨を送って、そこで日本円に換金する流れになります。

仮想通貨初心者の方は、デザインが見やすく使いやすいコインチェックがオススメです。

面倒な郵送作業なし＆最短10分で作業が完了するので、下記から口座開設を進めてください。

口座開設手順が不安な方は、コインチェックの口座開設手順を参考に進めて下さい。

ここまでの4STEPが終われば、Sweat Heroを始める為の準備は完了です。

あとは公式Twitterをフォローして、Sweat Heroの最新情報を待ちましょう！

Sweat Hero(スウェットヒーロー)に関するよくある質問

まとめ

スウェットコインのNFTゲーム「Sweat Hero」について解説しました。

Sweat Heroの特徴を、もう1度以下にまとめておきます。

このようなNFTゲームは、リリース初期の方が稼ぎやすい傾向にあるので、最新情報をチェックしてリリースに備えましょう。

また、貯めたSWEATを最終的に日本円にするには、海外取引所と国内取引所の口座開設が必要になります。

Bybitとコインチェックで口座開設を済ませておきましょう。

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