【スマホあり】コインチェックの口座開設の方法をわかりやすく解説【約10分】

上記のような悩みを持っている方向けです。

この記事では「コインチェックでの口座開設方法」を、ステップ毎に画像付きで解説しています。仮想通貨初心者の方でも「10分程」で、簡単に開設できます。郵送などが必要ない「オンライン完結」での開設も可能なので、この機会に開設しておきましょう。

この記事を書く僕も、毎月定額でコツコツビットコインを購入しています。将来的には「1BTC=1億円まで上がる」と言われているので(2022年8月時点で1BTC約300万円程)、今の内から仮想通貨を初めておくことがオススメです。

コインチェックで口座開設する方法【PC版】

コインチェックで口座を解説する方法は、大きく分けて下記の5つのステップです。約10分程で手続きが完了するので、サクッと開設しましょう。

まずはコインチェックにアクセスしてください。

>>コインチェックの公式サイトはこちら

コインチェックにアクセスして「会員登録」をクリックします。

そうすると下記の画面が表示されるので「メールアドレス」と「パスワード」を入力→「私はロボットではありません」にチェック→「会員登録」をクリックの順で操作を進めてください。

入力したアドレス宛に下記のメールが届くので、URLをクリックします。

URLをクリックすると下記の画面に移ります。「各種重要項目を確認する」をクリック。

重要事項の承諾画面が表示されるので、チェックボックス全てにチェックを入れ「各種重要項目に同意、承諾してサービスを利用する」をクリックしてください。

次に下記の画面が表示されるので「本人確認書類を提出する」をクリックします。

電話番号の認証画面に移るので、番号を入力して「SMSを送信する」をクリックします。

認証コードの入力フォームに切り替わるので、送られた認証コードを入力して「認証する」をクリック。

次に、本人確認書類の提出に進みます。オンラインのみで完結したい場合はアプリから本人確認を、ハガキ受け取りを希望したい場合は「アプリが使えない、現住所記載の書類をお持ちでない方はこちらから」からクリックして進んでください。

僕はオンラインで完結させたかったので、アプリから登録しました。利用できる本人確認書類は次の通りです。

QRコードを読み込んで、画面の指示通りに「本人確認書類と顔写真」の撮影をしていけば口座開設手続き完了です。お疲れ様でした。

コインチェックで口座開設する方法【スマホ版】

スマホから開設する時も、PCで解説する時と手順はほとんど変わりません。手順は下記の通りです。

まずコインチェックにアクセスして「会員登録」をクリック→「メールアドレス」と「パスワード」を入力→チェックボックスにチェック→「会員登録」をタップの順で操作を進めてください。

登録したアドレス宛にメールが届くので、赤枠で囲んだURLをタップします。

下記の画面に移るので「各種重要事項を確認する」をタップ。

重要事項の承諾画面が表示されるので、チェックボックス全てにチェックしてください。

全てチェックしたら「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をタップします。

次に「本人確認書類を提出する」をタップ。

電話番号認証画面に移るので、電話番号の入力→「SMSを送信する」をタップの準備操作を進めてください。

SMSが送られたら、入力欄に認証コードを入力して「認証する」をタップ。

そうすると下記の画面が表示されるので「本人確認書類を提出する」をタップします。

そうすると下記の画面が表示されるので、コインチェックのアプリをインストールしてください。

アプリに移り、画面の指示通りに「本人確認書類」と「顔写真の撮影」を進めてください。

本人確認処理が終われば、口座開設手続きは完了です。

本人確認書類は正確に撮影しよう

アプリで本人確認書類を提出する場合、「証明書類(免許証やマイナンバーカード等)の厚みを撮影する」指示が出るのですが、僕は「撮影した写真からしっかり厚みが確認できない」と運営から通知が来て、再提出することになりました。

コインチェックの本人確認は、書類に不備があっても一旦提出はできてしまいます。

不備があると再提出する必要があり、手間も時間もかかってしまうので正確に撮影しましょう！　

二段階認証の設定も必須です

最後に2段階認証をしておきましょう。

なぜなら、仮想通貨をやる上で常にハッキングのリスクが付き纏うからです。ウォレットの管理や、二段階認証を徹底しておけばそこまでの心配はありませんが、必ず2段階認証を設定しておきましょう。

いくつか方法がありますが、「Google Authenticator」を使ったGoogle認証がオススメです。なぜなら、他の取引所の認証コードを一括で管理できるから。

2段階認証の手順は、下記の通りです。

まずは、スマホで「Google Authenticator」をインストールします。

コインチェックにログインして画面左の「歯車マーク」→「2段階認証」の順にクリックしてください。「認証アプリダウンロード」の欄からインストールできます。

インストールができたら「認証する」をクリック。

そうすると下記のメールが届くので、URLを開いてください。

URLを開くと下記の画面が開きます。Google AuthenticatorでQRコードを読み込んでください。QRコードの下に表示される「セットアップキー」も控えて、大事に保管しておいてください！

Google認証アプリでのQRコードの読み取り方は、アプリを開いて画面右下の「＋マーク」をタップします。

「QRコードをスキャン」をタップしてスキャンしてください。

ゼットアップ画面に移るので「アカウント」欄にコインチェックを、「キー」の欄には先程控えたセットアップキーを入力してください。入力ができたら「追加」をタップします。

そうするとコインチェックの認証コードが追加されるので、コードをコピーしてください。

コインチェックに戻って「生年月日」と「認証コード」を入力→「設定する」をクリックの順に操作を進めてください。

下記の画面が表示されれば、2段階認証の設定完了です。

コインチェックで口座解説をオススメする理由3選

コインチェックがオススメな理由は主に3つあり、下記の通りです。

一部上場企業が親会社なので安心

コインチェックは、国内証券会社も運営している「マネックスグループ」が親会社の取引所です。

預かり資産もインターネットと接続されていない、オフライン下のコールドウォレットで保管されているので安心です。

以前コインチェックがハッキングされて「NEMが流失する」という事件がありましたが、しっかりと補填もされていますし、そこから破綻せずに立て直しています。

ハッキングをされてユーザーに補填をしても、破綻しない資金力はすごいですし、1度ハッキングされている分セキュリティも強くなっているので逆に安心かなと思います。

スマホアプリが使いやすい

スマホアプリの操作性がとても簡単で、初心者でも使いやすいです。

また「積み立て投資機能」もあり、毎月の決まった日付に決まった金額を自動で積み立てられるのも魅力です。

他にも「取引手数料が無料」という点や、「小額からの取引可能」という点も初心者にとっては嬉しいポイントが多いです。

貸暗号資産サービスがある

貸暗号資産サービスとは、自分の持っている仮想通貨を預けて、金利を受け取れるサービスのことです。

年利で5%の金利がつくので、銀行口座に置いておくことより遥かに金利が得られます。国内の中でも高水準の金利です。

やることとしては取引所に仮想通貨を預けるだけなので、初心者でも簡単に資産運用できます。手堅く運用したい方にオススメの運用方法です。

コインチェックで仮想通貨を購入する方法

コインチェックで仮想通貨を購入するステップは、以下の2ステップです。

コインチェックで取り扱っている銘柄は、全て「500円」から購入できるので、初心者でも始めやすいです。

また仮想通貨を購入する時は、「取引所」か「販売所」のどちらかで購入することになります。

購入する際は、なるべく取引所の取引板で購入する様にしましょう。なぜなら販売所だと「スプレッド」という、実質的な手数料的が余計に掛かってしまうからです。

ただ、取引所で購入する場合は最低0.005BTC以上を購入する必要があります。現在レート(2022年8月)で約14000円程です。

「いきなりそこまで払うのは怖い」と言う方は、販売所から購入してみましょう！コインチェックでの仮想通貨の購入方法については、下記の記事で詳しく解説しているので合わせて読んでみてください。

仮想通貨を始めるのは今からでも遅くない

ビットコインの発行上限は2100万枚と決められていて、発行枚数が上限に達する日は2140年頃と言われています。

現在の1ビットコインの価格は、約300万円(2022年8月時点)です。将来的にBTCの価格は「発行上限に達する日まで上がり続ける」と言われています。

なので、2022年現在から仮想通貨を始めても全然遅くはないと思います。

毎月少額ずつ購入し保有しているだけで、資産を増やしていけるのでオススメです。ただ知識ゼロで始めるのはリスクがあるので、始める前にはしっかり勉強をする様にしてください。