仮想通貨

【仮想通貨入門】コインチェックでのビットコインの買い方を手順毎に解説

ビットコインのイメージ画像

・コインチェックでビットコインを買う方法を知りたい

・初心者でも買えるように、わかりやすく解説してほしい

・ビットコインを買う際の注意点とかも、できれば知りたい

上記のような悩みに答えます。

この記事では、「コインチェックでビットコインを購入する方法」を手順毎に、画像付きで解説しています。コインチェックは操作性がシンプルです。初心者でも簡単に購入できるので、安心して読み進めてもらえればなと思います。

本記事の内容

  • 販売所と取引所の違い
  • コインチェックでビットコインを買う方法
  • ビットコインを買う際の注意点3選

この記事を書いている僕も、ビットコインを購入しています。これからも「ビットコインの価格は上がり続ける」と言われているので、今の内から仮想通貨を初めておくと、将来資産を大きく増やせるかもしれません。

コインチェックでのビットコインの買い方【パターンは2通り】

コインチェックでビットコインを買う方法は主に2つあり、下記の通りです。

  1. 販売所で購入
  2. 取引所で購入

販売所」での購入は、コインチェックやビットフライヤーなどの「取引所から直接通貨を購入する」方法です。

ビットコイン取引イメージ1

それに対して「取引所」での購入とは、「ユーザー同士で直接仮想通貨取引をする方法」のことです。

ビットコイン取引イメージ2

販売所でも、取引所でもどちらでもビットコインは買えます。ですが実質的にかかる手数料に注意が必要です。

販売所と取引所の違い

ビットコインを買う際にオススメなのは、取引所で購入することです。

なぜなら、販売所で購入する場合「スプレッド」という手数料の様なものが掛かるからです。

下記の画像は、コインチェックの「販売所」で、1ビットコインを買う際に必要な金額です。

コインチェックのスプレッド解説1

次に、下記の画像を見てください。

コインチェックのスプレッド解説2

上記の画像は、コインチェックの販売所で、1ビットコインを売った時の金額です。

なんと差額が約18万円程あります。つまりこの時点で、すでに「18万円分損をしている」ということです。

上記の様な買った時の金額と、売った時の金額の差額を「スプレッド」と言います。このスプレッドが実質的な手数料でして、仮想通貨取引所はここで利益を上げています。

取引所で購入する場合は、スプレッドがほとんどかかりません。なのでビットコイン(仮想通貨)を買うなら、「取引所」の方がお得です。

ただ取引所でビットコインを購入するには「500円以上かつ、0.005BTC以上」の金額じゃないと購入できない仕組みになっています。

0.005BTCは、1BTCが約280万円の場合「約1万4千円」です。

コインチェックのスプレッド解説3

つまり取引所でビットコインを購入するには、1万4千円以上購入する必要があるということになります。

「いきなりそのくらい掛けるのは不安」という方は、まずは販売所で購入していきましょう。

コインチェックでビットコインを買う手順

この記事では、「販売所でビットコインを購入する方法」を解説します。
まだコインチェックで口座開設をしていない方は、こちらからどうぞ。

手順は下記の通り。

  1. コインチェックに日本円を入金する
  2. 入金した日本円でビットコインを購入する

コインチェックに日本円を入金する

ビットコインを購入するには、まずコインチェックの口座に日本円を入金する必要があります。これは販売所で購入する場合も、取引所で購入する場合も同じです。

入金する方法は3つあり、次の通りです。

  • 銀行振り込み
  • コンビニ入金
  • クイック入金

この中で僕がオススメするのは、「銀行振り込み」です。なぜなら銀行振り込みなら手数料が無料だからです。(振り込み手数料は掛かります)それぞれの支払い方法別の手数料は、下記の通りです。

コインチェックの入金別手数料
引用源:Coincheck

注意!

2022年9月現在では「コンビニ入金」と「クイック入金」のサービスは停止しています。なので現状、入金方法は銀行振り込みのみとなります。

今回は「銀行振り込み」での入金方法を解説します。

まずコインチェックにログインをして、画面左側の「日本円の入金」をクリックしてください。

コインチェックに入金する手順1

すると下記の画面に移ります。振込先は「GMOあおぞらネット銀行」か「住信SBIネット銀行」のどちらかです。どちらでも問題ないので、好きな方を選んでください。

コインチェックに入金する手順2

希望する銀行をクリックして、表示された口座に振り込めば入金完了です。一定の時間が経てば、入金が反映されます。

僕が入金した時は、大体15分くらいで反映されました。

入金した日本円でビットコインを購入する

コインチェックに入金ができたら、ビットコインを購入する準備は完了です。

画面左側の「販売所(購入)」をクリックします。

コインチェックでのビットコインの買い方1

そうすると、下記の画面に切り替わります。上の表からビットコインを選んで、購入したい分だけ「数量」の欄に入力してください。

コインチェックでのビットコインの買い方2

数量の欄に入力した数に応じて、一番下の「合計」欄に必要な日本円が表示されます。合計欄を参考にしながら、買う量を決めたら「購入する」をクリックしてください。

コインチェックでのビットコインの買い方3

下記の購入確認画面が表示されるので、OKをクリック。これで取引所に入金した金額が足りていれば、購入が完了します。

コインチェックでのビットコインの買い方4

画面左のウォレット欄の中にある、「総資産」から購入したビットコインを確認できます。

コインチェックでのビットコインの買い方5

「取引所」からビットコインを買う方法については、別の記事で解説します。
(準備中です。)

コインチェックでビットコインを買う際の注意点

コインチェックでビットコイン(仮想通貨)を買う際の注意点は、3つあります。

  • 2段階認証を設定する
  • 取引所とは別のウォレットで管理する
  • 余剰資金で投資する

これらの3つは、仮想通貨投資をする上で大事なことです。コインチェック以外で取引する場合にも共通することなので、理解しておきましょう。

2段階認証を設定する

必ず2段階認証を設定して、セキュリティを強化する様にしてください。

なぜなら、仮想通貨投資は「ハッキングのリスク」が付きまとうから。

仮想通貨そのものは、「ブロックチェーン」の技術で作られてるのでハッキングは難しいと言われています。ただ、その仮想通貨を「預けたり取引したりする取引所」はそうではありません。

以前コインチェックから「NEM」が流出した事件がありましたが、これは取引所である「コインチェック」がハッキングされて起きた事件なんです。

事件以降セキュリティは強化されていますが、基本的に自分で出来る対策は全てやっておきましょう。

取引所とは別のウォレットで管理する

ウォレットとは、仮想通貨を管理しておく「お財布」の様なものです。

取引所で仮想通貨を購入すると、取引所のウォレットに保管されます。ですが、取引所のウォレットで保管しておくのはオススメしません。

なぜなら、先程伝えた通り取引所がハッキングされる恐れがあるからです。

取引所とは別のウォレットで管理しておくことで、仮に取引所がハッキングされたとしても、自分が保有している仮想通貨を守ることが出来ます。

オススメのウォレットについては、下記の記事で解説しているので興味がある方はどうぞ。
(準備中。)

余剰資金で投資する

仮想通貨投資をする際は、必ず余剰資金で投資するようにしてください。

なぜなら、仮想通貨は値動きが激しいから。

投資をしていく上で、「余剰資金で投資する」ことは基本です。仮想通貨は、特に値動きが激しいので、注意してください。

生活費や必要な預金を使って一発逆転などを狙うのは、ギャンブルです。生活に支障が出ない余剰資金で、投資することを意識してください。

ビットコインを買うならコインチェックがオススメ

コインチェックは取り扱い銘柄も国内最大級で、アプリダウンロード数No.1を何度も取っています。

アプリ操作も簡単なので、特に初心者にオススメの取引所です。

2022年6月現在、ビットコインが約280万円まで暴落しました。投資は「下がったら買う、上がったら売る」が基本です。購入のタイミングとしては良いと思うので、興味がある方はこの機会に口座開設してみると良いかもしれません。

「コインチェックの口座開設」については、下記の記事で解説しています。

コインチェック イメージ画像
【スマホあり】コインチェックの口座開設の方法をわかりやすく解説【約10分】

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  • この記事を書いた人

あやと

脱サラを目指す高卒低学歴の24歳。副業Webライター兼副業ブロガー。2022年から仮想通貨の学習・購入を開始。仮想通貨やDeFiの情報を中心に発信。

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